こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
世界一の美女。
気になりますよね…
ちなみにあなたが思う最高の美女は?
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はい、その人があなたにとって世界最高の美女です!
人によってはハリウッド女優かもしれないし、モデルかもしれない、ひょっとしたら奥さんかもしれません。
でも少なくとも「あなたにとって最高の美女」は、「あなたに想像させる文章」で表すことができます。
文章の持つ力を活用しよう
これがもし1枚の写真だったら、どんなに美人が写っていたとしても
「黒髪の方が好き」
「整い過ぎている人は苦手」
「もう少し顎のラインが細い方が好み」
など、必ず個人個人の好みが出てしまうでしょう。
写真では世界一の美女は表現できないのです。
それが出来るのが想像させる言葉の力。
ビジネスでも相手の想像を引き出す
物を売るときは、よく「相手に幸せな未来を想像させましょう」と言われます。
ジャパネットタカタでも、カメラの詳細なスペックを語るよりも、
- このカメラの望遠なら運動会で走るお子さんも綺麗に撮れます!
- 広い範囲を撮ることもできるので、お子さんと一緒に親御さんも写れます!
- お子さんが大きくなった時、自分の小さい頃の写真もですが、親御さんの若い頃の写真も見たいものですよ!
など、「そのカメラによって作られる幸せな未来」によって購買欲を掻き立てています。
この例ではターゲットを「小さな子供がいる人」に絞っているため、上記のようなアプローチで売りに行っています。
では車の販売などで、相手がどのようなシーンで使いたいかわからないときは?
(もちろん興味がある車種によってある程度の予測はできるかもしれませんが…)
営業ではターゲットを絞れませんし、初めて来店したお客様のことなんて分かりませんよね?
女性と一緒にドライブに行きたくて車を見に来た人に家族でお出かけの話をしても的外れです。
男友達同士でキャンプに行くのが好きな人にドライブデートの話をしても響かないでしょう。
そこで、あえて曖昧に「この車があったら、どんなところに行ってみたいですか?」などと聞いてみます。
すると、相手が自分の理想を自分で作り上げてくれます。
このように想像を引き出す力が文章にはあります。
まとめ
文章には写真や映像ではできない「相手の想像を引き出す」力があります。
そんな相手の想像力を使って、心を動かし、行動に結びつける文章の技術が「人を操る禁断の文章術」に書かれています。
仕事でもプライベートでも、電話でなくメールやラインでのやりとりが増えた今、文章を使わない日はないと言っても過言ではありません。
そんな日々の生活の中で、文章で相手の心を掴めたら面白そうだと思いませんか?
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