トライアスロン、持ち物リスト(補給編)

何かと持ち物の多いトライアスロン。
試合直前に足りない!なんて言うことも未だにあります。笑
と言うことで、よく買い出すものリスト!

一覧表

一覧表については、『トライアスロン解体新書』さんのページが便利なので、リンクを張っておきます。
ひとまずこれだけ揃えばよほど問題ないです。(大会によってはバイクでライト必須と書かれているところもあり、そこら辺は開催要項をちゃんと読みましょう)

http://do-triathlon.com/checklist.pdf

買い出しはアマゾンプライムが便利!

これ、非常に便利です。

1,500円以下の買い物でも全て送料無料になりますし、翌日到着などのお急ぎ便も無料になります。
ローラー台にプライム・ビデオやアマゾンミュージック、電車内ではプライムリーディングと、確実に元は取れています!

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以下、補給のおすすめアイテム購入リスト

おすすめのカロリー:粉飴

カロリーについてはメインは粉飴です。
バイクボトルに溶かしています。
どうせ溶かすのなら高価なジェルでなくて粉飴で十分。
ジェルの中身もマルトデキストリンで同じです。
遠征時はコスパは下がりますが分包が便利です、カロリー計算もしやすいですし。

おすすめのクエン酸

個人的に必須アイテム、クエン酸です。
脂肪燃焼効果もあるとか?個人的にはEXTEND BCAAがちょっと甘めなのでクエン酸と1:1で入れています。
何より1kgで600円以下と非常に安いので、普段の練習で使うドリンクのランニングコスト低下にも役立っていますw

無水 クエン酸 (食品添加物グレード) 950g [06] NICHIGA(ニチガ)
NICHIGA(ニチガ)

おすすめのBCAA

大会でも練習でも使っているBCAAがこちら。
今は1.2kgで5,000円程度です。(海外製品なので為替レートにより4,000~6,000円で変動したりします。)
人工甘味料仕様ですが、飲みやすさとコスパはベストです。

おすすめのジェル MAG ON

ジェルは美味しさでマグオン
マグネシウムで攣りにくいかはよくわかりません。(もともとあまり攣らないタイプなので…)
周りの人の評判では攣りにくいとのことです。
WINZONEも気になるのですが、ロングのバイク後半では眠くなることも多く、カフェインがほしいので、しばらくはこちら使います。
人によってはカフェインは単品で薬局で買うとか?

高いのでロングレースでしか使っていません。ショートからミドルは粉飴で十分。

おすすめのジェル ここでジョミ

ロングのバイクではマグオン3つとここでジョミ1つを入れたミニフラスクを2つ準備しています。
粉飴ボトルもあるので、そこまでカロリーが必要になったことはないのですが、落とすなどのトラブルも考えられるので保険です。

ミニフラスクが便利

レース中にジェルを開封して、飲んだらゴミをポケットにしまって…はめんどくさいので、いつもミニフラスクに入れています。
これなら楽だしゴミも出ません

ただし、これを落とすとジェル3~4つ分の損害なので、結構へこみます

おすすめの電解質 2RUN

電解質はもう4年くらいこれメインです。
当時まだランナーだった頃、これを飲んでみたレースでは攣りそうにすらならず、初めてのサブスリーを達成したことから、それ以来愛用。

マラソンではスタート前とハーフ、トライアスロンのスタート前、ロングではバイクの途中やラン中に。
こちらも2粒づつなので、ロングでは小さなケースに10袋くらい入れてバイクとランで摂取しています。

梅丹本舗 2RUN 2粒×15袋
梅丹本舗
おすすめの電解質 ボトル

バイクボトルに溶かしておく分にはこちらも便利だしミネラルの内容も良いです。
ただ、これだけでは美味しくないので、ポカリスエットやEXTEND BCAAに混ぜたほうが良いです。

余談ですが、薄めの海水みたいな味のこれが甘く、美味しく感じるときがあります。
そういうときはかなり脱水症状が進んでいるので気をつけましょう
(体験談)

TOP SPEED ULTRA MINERAL TABLET(3g×20粒) TP2
パワーバー(PowerBar)

おすすめ 経口補水液

経口補水液とは特定の濃度のブドウ糖とナトリウムを溶かすことで、吸収を早めた液体。
バイクボトルに粉飴とかミネラルタブレットを溶かしているのにいつ使うのか?

個人的にはスタート前
吸収が良いせいか、トイレに行きたくなりにくいです。
あとはロングではT2
バイク中に水分が減ることも多いので、素早く飲めるプロテインシェイカーなどに準備しておいて、流し込んでから走り出したりします。

まとめ

以上、補給編でした。暑い中で行われるトライアスロン、特にロングでは補給で勝負が決まると言っても過言ではありません。

自分にあった、効果のある製品を、忘れずに準備しておきましょう。

トライアスロン、持ち物リスト(種目編)

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