こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
2019年の最初のレースとしてIRONMAN ニュージーランドに行ってきました!
海外レース、しかも個人手配ということで今回もトラブルだらけ…笑
レース攻略だけでなく、今後参加予定の人が同じトラップにハマらないためにも滞在記とレースレポートを残しておきますヽ(;▽;)ノ笑
目次
第1話『初めてのカンタス航空、そしてバスに置き去りにされる…』
早速タイトルからやらかした感が全開になっておりますw
今回の個人手配としては、
- 飛行機でオークランドまで
- オークランドからタウポまで高速バス
- タウポでの宿
最大のトラップは2のオークランドからタウポまでの高速バス!
なんと積荷の状態によってはバイクを乗せれない…!(致命的)
詳しい状況と解決策についてです。笑
IM NZ滞在記1 初めてのカンタス航空、そしてバスに置き去りにされる…第2話『タウポについてからやるべきこと』
タウポはちょっと変わっていて、2日前にチェックインが必要!?
(前日は70.3しか受付していない?)
さらには受付の前にウェットスーツの洗浄が必要だったり、ヘルメットはバイクギアバッグに入れず当日持込が必要だったりと、IRONMANに慣れていてもちょっと特殊ルールがあります。
アスリートガイドは英語ですがしっかり読んでおきましょう!
IM NZ滞在記2 タウポについてからやるべきこと。〜パーティ会場が遠い…〜第3話『レースレポート スイム編』
最近のIRONMANはローリングスタートが多いです。
5秒おきに、5人くらいずつ出るので、非常にバトルが少ないんですね。
(もちろん計測されるタイムは「自分のスタートから」ゴールまで。)
ところがIRONMANニュージーランドはフローティングの一斉スタート。
オーストラリア人、ニュージーランド人が多く、彼らはガタイがいい上に豪快な泳ぎをするので、スタート位置を間違えると大変なことになります…
第4話『レースレポート バイク編』
ニュージーランドのバイクコースは平坦のスピード区間も長いのですが、
- 峠が4回
- 復路は結構な向かい風
- 朝は3〜5度から昼過ぎには25度超え
- 南半球の紫外線の強さ
と、なかなかハードな条件もあります。
準備と戦略は結果に大きく影響するので気をつけましょう!
ちなみにNP230w弱で踏んでいたらゴリゴリ抜かれます。笑
ニュージーランドでKONAを狙う人は覚悟しましょう。
第5話『レースレポート ラン編』
最後のラン編!
一応、元ランナーだけあって、ここだけが今回の見せ場的な好タイム!
飽きずにここまで読んでね!!笑
ちなみにライバルたちも、上記のバイク力の後でランラップ3時間20分くらいが当たり前です。
やはりアジアの大会とはレベルが違った…
第6話『レース、その後…』
まだまだIRONMANは続きます!
- FINISHERアイテムが販売開始!
- 緊張のロールダウンセレモニー
- 飲んで食べてアワードパーティ
せっかくだからお祭りは最後までエンジョイしたいですね!
頑張って仕事の休みを取りましょう!
第7話『オークランドをお散歩』
最後の最後に観光案内!笑
フレンチトースト食べて、海辺で白ワインと魚料理堪能して、カフェに行って…
結局食べるのが好きなんだな╰(*´︶`*)╯
レース終わったら増量とか気にしなくていいし( ・∇・)←
IM NZ滞在記4 オークランド観光おまけ『反省と今後の計画の備忘録』
IRONMANニュージーランドを終えて 反省と今後の計画の備忘録おまけ2『エイジ優勝者のトレーニング時間』
ニュージーランドでエイジ1位だった知乃さんのブログを見たら…
<12月>
スイム 15h
バイク(ローラー込み)33.5h(実走642㎞)
ラン 23.7h(293㎞)
ウエイト 9h
<1月>
スイム 19h
バイク(ローラー込み)39.25h(実走797km)
ラン 29h(342㎞)
ウエイト 8h
<2月>
スイム 13.25h
バイク(ローラー込み)33.25h(実走780㎞)
ラン 27.85h(320㎞)
ウエイト 4h
12月は81.2時間、1月は95.25時間、2月は78.35時間…!!
私のほぼ倍じゃないか…!
てか独身時代でもMAXで88時間くらいしかやったことないよ…?
やっぱり才能とかじゃなくて努力の差だったんだな…笑
それにうちも乳児がいるけど、夜泣きで何度か起こされるから寝れなくて全然回復しない。
それを7月に出産して、5ヶ月後にやってるんだからすごい…
私ももっと頑張ろ…
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