こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
トライアスロンなどをやっていると車で遠征する機会が多いのですが、遠方へ出かけるとなると、どうしても子供が退屈してしまいますよね。
そんな時に頼りにしているのが、やはりタブレットでの動画再生。
映画一本スタートすれば、次の休憩までは持つのでついつい頼ってしまいます。
タブレットホルダーはAmazon・楽天でもたくさんあるのですが、『安いものを買ったら車の振動ですぐに下を向いてしまった』という方も多いのではないでしょうか?
そんな事にならないように、タブレットホルダーは固定力の高いものがおすすめです!
目次
サンワダイレクト製 車載ホルダー 200-CAR044
やはりここは失敗しないためにも、Amazonにあふれる謎の中国製ではなく、信頼できるメーカーで買いたいところですね!笑
そんなわけで散々レビューを見たりして購入したのはサンワダイレクト製のヘッドレストに固定するタイプです。
台湾製
そう、この商品はMade in Taiwan!!
中国製ではない。笑
ヘッドレストに固定
ヘッドレストの固定部はよくある『つまみをひねるだけ』ではなく、『ネジ四本でガッツリ固定』です。
付属の六角レンチで締めるのでちょっと手間ですが、そこは最初の1回だけでいいのでそれほど気になりません。
また、予備のネジも4本付いているところがさすがサンワダイレクト。
ヘッドレストは外して施工したほうが簡単です。
数分で取り付け完了。これだけの手間でガッツリ固定できるなら安いもんです。
ちなみに対応しているポールの太さは直径8~15mmまでのポールです。我が家のCX-8では問題なしです。
本体の取り付け
ヘッドレストに取り付けた後、本体を付けます。
最初に本体を付けてからヘッドレストにつけようとすると苦労します。(体験談)
2つ目の関節は歯車付で固定
2つ目の関節、よく見ると歯車がついています。
こういう細かい工夫によって走行の振動でも動きにくくなっています!
タブレットをホールドする爪もワンタッチではなくネジ止め
タブレットをホールドする爪は、下に2本、左右に1本ずつ、上に1本です。
すべてネジ止めで固定するタイプ。実際に使用する時は、同じサイズのタブレットを使うなら下の2本とサイドの片側は固定、上とサイド1本だけ緩めれば設置が可能です。
10分かからずに完成。
無事取り付け完了。ベビーシートからも程よい距離があるので、子供にも操作されません。
対応しているタブレットのサイズ
約7~11インチに対応しています。
iPad Proの12.9インチやsurface proでなければ、ほとんどのタブレットを取付可能ではないでしょうか?
厳密には以下の仕様です。
- 幅 :191~272mm
- 高さ:110~190mm
- 厚さ:5~18mm
ちなみに上で付いているのはAmazonのFire HD(8インチ)です。
まとめ
長い運転では子供も退屈してしまうし、泣き出したら気になってしまって運転への集中力も乱れてしまいます。
それを防ぐためにタブレットホルダーの導入は効果的です!
また、ネット通販には格安のものも出回っていますが、レビューを見ても『ガタガタ揺れる』『すぐに下を向いてしまった』という失敗レビューが散見されます。
そんな失敗をしないよう、信用できるメーカーの固定力が高いものを選択することがおすすめです!
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