こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
ローラー台の練習…ただでさえ飽きやすいのに、大量の汗をかくし、その汗の処理にも困るし、なかなか長時間乗れない人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに!笑
ローラー台に5時間近くも乗ったりするローラー台マニアが利用する、ローラーを快適にするアイテムの紹介です!
工業用扇風機
まず外せない。基本のキといえばコレ。
最弱の力で動かしても家庭用扇風機の最強を遥かに上回る力を発揮してくれます。
背の低いモデルもあるけど、私は風力・値段など総合的にこれにしました。
背の低いモデルは『下から風を起こす=汗を斜め上に飛ばす=猛烈な風に乗って遠くまで飛んでいく』というデメリットが有ります。
私はこれを顔と同じくらいにして、左斜め前から当てることで汗を右後ろに集め、そこに重点的にマットを敷くという方法をとっています。
ちなみに強い風力のせいでこいつ自身も振動音がなかなかします。笑
2階などの場合、工業用扇風機の足元にもヨガマットがあったほうがいいかもしれません…
のびーるタオル
次の汗対策ではやはり額から垂れる汗。
目に入ったり何度も拭いたり邪魔です。
おしゃれなヘッドバンドも巻いてみたけど、結局ローラー台の前では一瞬で水浸しになってしまい役に立たない。
そこでオススメなのが『のびーるタオル』。輪っか状のタオルで伸縮性があるという、もはやローラー台のために開発されたとしか思えないタオル。
値段も色によって500円~1000円とお手頃なので、まずは一度試してみていただきたい。
きっとあなたのローラー台必須アイテムに加えられるはず。
ちなみに私は3枚買ってローテーションしていたけど、徐々に伸びてきたので3枚追加購入しました。
ちなみに注意点。
↓干すときはこの向きで吊るしましょう。
↓こういう向きで干すと、すぐに伸びてしまいます。(`;ω;´)
バイクボトル(CAMELBAK保冷タイプ)
バイクボトルにもこだわりましょう!
保冷タイプなら長時間冷たいドリンクが飲めますし、表面に水滴も付きにくいのでバイクが濡れにくい、テーブルに置いても濡れにくい!
私はポディウムチル2本とラスト1本だけポディウムアイスのスタイルでやることが多いです。
詳しくはこちらの記事にて
おすすめのバイクボトル!CAMELBAKの1択!サイクルインナー
屋内練習のときにバイクジャージを着てモチベーションを上げるのもいいですが、どうせ誰にも見られてない上にバイクジャージって高いしポケットも不要なので、インナー一枚で乗ることもありますw
ノースリーブで涼しいし、胴体の汗がバイクに垂れることは無いので快適です。
ちなみにこれをインナーとして正しく使うと、バイクの下りやコンビニ休憩での汗冷えを防止できたり、 肌寒い時期のランでもクールダウンの時の汗冷えを防ぐことが出来ます。
汗対策マット
直接の快適性ではありませんが、後処理を簡単にすることも大切です。
バスタオルを敷いていましたが、夏なんかは水浸しになってしまうため、給水量の多いこちらに変更しました。
洗濯後に乾くのも速いので、朝洗濯しても午後の練習にちゃんと間に合います。
こちらはサイズがいくつかあります。各自のスペースに合わせて選択してください!
防水イヤホン
ローラー台をしながら音楽を聞く、動画を見るという人も多いでしょう。
ところがその時に問題になるのがイヤホンの防水性能。
IPX7と書かれたイヤホンでさえも2~3ヶ月で壊れたりするんですよね…(安物だからか?)
ちなみにIPX7とは『一定の水圧で一定時間(30分間)水中に浸けても有害な影響がない』というレベルの防水性能。
でもこれは純水を想定しており、汗や海水・シャンプー等は想定されていません。また『かかる』『浸ける』は良くても『水蒸気』はダメです。
そこで今回導入したのが、
- 汗OK
- 専用イヤーピースつければ泳ぐのOK
- なんなら海で泳ぐのもOK
- ちゃんと使ってたら浸水で壊れても修理は通常補償で対応します
と言われたソニーのWF-SP900!
さらにメモリーも付いているので走る時にiPhoneを持たなくても音楽をかけることも可能という、スポーツ用としてはかなりおすすめのイヤホンです!
詳しくはこちらの記事にて
過去最高の防水性能!ランニングなどスポーツ用におすすめのBluetoothイヤホンはソニーWF-SP900!GT-rollar Flex3
もうこれはどうなんだ!?
ローラー台自体を快適な乗り心地のものに機種変更してしまおうという強引な提案!
メーカーのコンセプトも、
【⾃転⾞との⼀体感】を重視している。
それは自転車の上で重心移動やバランスと言った複雑な力をコントロールして、自転車との調和を図り、推進力を生み出す。
トレーナ上で“全⾝の筋⾁と⾃転⾞”を調和させ、効率的な推進⼒を得ることが出来ること(結果として、実⾛でそのトレーニング効果を発揮出来ること)
「トレーナに乗る」じゃない「⾃転⾞と⾛る」トレーナー
となっており、優れた実走感と安定性を持ちながらも重心移動やバランスのコントロールも磨いて実走につながるトレーニングが出来ます!
しかもスマートトレーナーへの拡張まで可能!さらにZwiftがはかどります・・・
※ちなみに私はスマートトレーナー化はしていません。zwiftの世界を楽しみたい人は導入、効率的なトレーニングとしたい人は非導入でも問題ないかと思います。
詳細なレビューはこちら
GROWTAC Flex3インプレ!ハイブリッド式ローラー台のメリット・デメリットまとめ
以上、ローラー台を快適にするアイテム集でした。
高いもの・安いもの色々ありますが、まずは工業用扇風機がマスト、コスパで優れているのが『のびーるタオル』です!
ぜひ導入してみてください!
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