こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
赤ちゃん連れの旅行ではどうしても荷物が増えがち!
うちの場合は粉ミルク育児だったので、粉、哺乳瓶、お湯の水筒、水の水筒、離乳食、おむつ、子供服…
機内持ち込み用だけでも大きなリュックひとつが子供用品で満たされてしまいました。
特に長い海外旅行となると予め離乳食やおむつを全日程分持っていくのはものすごく大変(@_@;)
と、言うことで今回ハワイ島に行った際に、現地スーパーの粉ミルク、離乳食、おやつ、紙おむつなどをチェックしてきました!
買い物は大型スーパーで!
今回行ったハワイ島のコナ地域には、セーフウェイ、KTA、コストコなどがあります。
その中で立地的に行きやすかったセーフウェイとKTAに行っています。
粉ミルク
もちろん買うことができます!
いくつか注意点です。
- 日本同様に0歳用、1歳用があるので要確認
- 日本は『栄養素何でも入り』なイメージですが、ハワイは『DHA入り』などの記載があり、それによって値段が上がる印象
- 日本はスプーン1杯で20mlが基本、一方ハワイは60mlなことも。要確認!
- 日本製よりもかなり溶けにくい
離乳食
かなり種類豊富にあります!
- 日本は『鮭雑炊』『鶏肉とトマト』など食事らしいものが多いのに対して、ハワイはフルーツメインで少し野菜の入ったピューレ等
- ピューレだけだと物足りないようだったので、スプーンにピューレを出してその上に赤ちゃん用のパフを乗せるなどアレンジ
- 日本の離乳食が100円前後なのに対し、170~250円が主流
- オーガニックなどもあるのでこだわりたい人にはいいかも
日本よりも高額ですが、ホテルにキッチンなどない場合は使うしか無いことも多いです。
まぁ旅行の間だけと開き直るしか無いですね…
おやつ
こちらも色々な種類のものが売っていました。
お菓子と言っても『ケールとほうれん草』『紫人参とビーツ』など、野菜入りのものもあります。
上記のようにピューレだけでは物足りなさそうなときに上げたりと、結構活躍してくれました。
ただしちょっと気になることも…
赤ちゃん用のクッキーで普通にハチミツ。(原材料にもHoneyと書かれています。)
日本では0歳時にはハチミツはボツリヌス菌の被害があるためご法度とされていますが、海外では加工食品では気にしないのでしょうか…?
海外では病院も行きにくいですし、症状も詳しく説明できない方が多いと思います。
念の為、パッケージの原材料に『Honey』が無いものを選ぶことをおすすめします!
おむつ
日本でよく見かけるものも、全く見かけないものも。
ただし、パンパースの場合、写真を見ての通り21枚、24枚入りで12.99ドル(約1450円)と、日本の倍くらいの値段がします。
ちなみに10.99ドルはセーフウェイのクラブカードを作った場合の価格です。
もう少し安い日本では見かけないブランドの物もあり、そちらを購入してみました。
日本で売ってる物と比べるとおしっこをしただけでも結構臭いがします。
海外旅行の場合、帰るときにはたくさんのお土産を買っていることでしょう。
なので、行きは重くない紙おむつをカバンに詰めていって、現地で使用し、空いたスペースにお土産を詰めるという作戦がおすすめです!
ちなみにコストコだったら?
今回は行っていませんが、格安スーパーのコストコもありました。
日本でもコストコのおむつは結構易いので、ひょっとしたらセーフウェイなどより安く手に入るかもしれません。
ただし、日本のコストコのおむつは160枚入り。
流石に旅行中には使い切れない量ですね…💦
おむつを付ける年頃の子供が3人くらいいる、友達とシェアできる人などはコストコもチェックするといいかもしれません。
(おむつを付ける年頃の子供を3人も連れて海外旅行に行く余裕があるかは分かりませんが…💦)
結論
- 今どき大抵のものは大型スーパーで揃う
- 全体的にベビー用品も物価は高め
- 行きは紙おむつを詰めて、帰りはお土産を詰めよう
- 原材料のハチミツは一応チェックしよう
以上です。
海外は通行人やホテルの人が、日本よりも優しく赤ちゃんに接してくれます。笑
過ごす分には苦労は少なかったので、後はコストと相談でしょうか。。。
スプーン付きのお弁当セットを飛行機内用に持っていきました。JALでは子供用の離乳食も出してくれましたが、野菜がゴロゴロしていて9ヶ月ではまだまだ食べれないくらいの硬さでした。一応準備したほうが安心です!
日本の紙おむつは高性能な上に安いです!紙おむつをカバンに詰めていって、使って空いたスペースにお土産を!笑
分包タイプは割高なので、缶で買ってこれに詰めてでかけています。夜中に上げるときも寝ぼけているとスプーンから哺乳瓶に移すときにこぼしますが、これなら安心です。
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