こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
ランニングをやっている人で知らない人はいないであろうアシックス。
以前そのフラッグシップモデルであるターサージャパンを紹介しました。
そのターサージャパンの高耐久・高クッションバージョンがフリークスジャパンです!
ターサージャパンをレースで使う人の練習用にピッタリ!?そんなシューズです。
目次
フリークスジャパンとは?
ターサージャパンの練習用。
それだけでこの靴の90%くらい表現できている気もしますw
一時期廃盤になったけれど、また復活しました!
それに伴い色は白ベースから赤ベースに。
ターサージャパンもでしたが、こちらもジャパンカラーがなくなってしまって少しさみしいですね…
フリークスジャパンの外観
(もともとクッション性がある靴なのでそこまでやる必要があったかは疑問ですが…w)
フリークスジャパンのサイドビュー
実はこの靴、3,000kmほど走った後です…
流石に『ターサージャパンの練習用』というだけあって恐ろしい耐久性…( ゚∀゚)
フリークスジャパンのソール
ターサージャパン同様に踵部分にゲルが入っており、クッション性が高いです。
また前足部はゴム素材になっていることで高い耐久性を実現していますが、それと同時に重量増にもつながっています。
それにしても3,000km走ってこのソールのすり減り具合ってどういうこと…
参考までにターサージャパン。
800km程度でも凸凸がかなりすり減ってる部分があります。
この凸凸のおかげで高いグリップ力なんですが…耐久性はやはり低めです。
フリークスジャパンの価格
定価は16,000円(税抜き)と中々のお値段・・・
しかもマイナーシューズなので値引きはかなり少ないほうです。
と言うか実店舗では取り扱っているところをほぼ見かけないので、Amazon・楽天などに頼ることになります。
フリークスジャパンの重さ
27.0cmで約240gです。
ターサージャパンから30g増加で流石にレースシューズと言うよりトレーニングシューズという領域に入ってきますね…
やはりターサージャパンの練習用か
このシューズの特徴は高耐久と高クッション性なのですが、さすが『ターサージャパンの練習用』シューズです。
- 靴の形が似ている
- 若干厚底だが、かなり近い感覚で練習できる
- ミッドソールもSpEVAでターサーと同じなので、似たようなクッション・反発で練習できる
- 少し重いので本番に軽く感じる。笑
ウルトラフルマラソンに適したシューズ
耐久性の高さとクッション性の高さは練習以外にもウルトラマラソンでも活かされます。
私自身、木曽三川ウルトラマラソン(60km)と富士五湖ウルトラマラソン(118km)で使用しています。
なお、木曽三川ウルトラマラソンはウルトラマンとコラボしていたのでウルトラマンの仮装でいってみました。笑
ウルトラマンともマッチするカラーリングです!
フリークスジャパンのサイズ感について
私は26.5cmで使用しています。
ターサージャパンを使っている人は同じサイズで問題ないと思います。
参考までに、他の靴はこんな感じです。
27.0cm
アディゼロ takumi sen、アディゼロ ジャパンブースト
26.5cm
ターサージャパン、フリークスジャパン、ターサージール5、クラウドフロー、ズームフライ(厚め靴下)、ズームフライsp Fast(薄め靴下、少しキツめ)、ズームフライ フライニット
26.0cm
クラウドフラッシュ(ショートレース用に裸足前提)
まとめ
フリークスジャパンはターサージャパンの練習用として是非取り入れたいシューズです!
また、ウルトラマラソンをやる人にも良い選択肢の一つとなるのではないでしょうか?
欠点なのは実店舗で中々見かけず、通販に頼るしか無いところです…サイズや形としてはターサージャパンとほぼ同じなので、店によくあるターサージャパンで確認してフリークスジャパンを購入するのもアリかと思います!
そのお店でターサージャパンを購入してレース用に使用してあげましょう(ΦωΦ)笑
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