こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
2017年に続き2度目のIRONMAN台湾!
やはり他のIRONMANと比べても飛行機の短さ、時差の少なさ、費用の安さ、料理の美味しさと揃っています!
日本語説明会もあり、レースオーガナイザーのレニー・リンさんもとても優しいので、IRONMANデビューにもオススメの大会ですよ!
かかった費用
- 飛行機代:羽田〜台北往復 45,000円
台北〜ポンフー往復 20,000円 - ホテル代:夫婦と乳児で63,000円
- エントリー費はアーリーバードで70,000円くらい?
- バイクの船便が20,000円程度
- 海外旅行保険はクレジットカードのみ(追加費用なし)
飛行機は日本からポンフーまでをまとめて抑えた方がお得だとは思うのですが、一度荷物を受け取ってバイク船便に預ける関係と、飛行機の時間の都合で別々に抑えました。
ホテル代もあとで出てきますが、シングルなら会場近くでも4万円代、オフィシャルホテルのシェラトンなら8〜10万以上。
食費は抑えようと思えば商店街なら1食数百円でも食べれます。
薬膳スープやおかずはレース後の弱った胃腸にお優しいですし、漁業が盛んな島なので海鮮丼などのお店もあります。
一方、1人8,000円くらいのお店もあったので、店選びは個人の予算に合わせて…といった感じです。
スケジュール
木曜〜火曜日の6日間で行ってきました。(大会は日曜)
コナのスロット無視してレースだけしたいなら、月曜帰りの4日でもいけますが、バイクを飛行機に積み込む手配などが必要になります!
25日(水曜)羽田近くに前泊
朝7時20分の便と早く、1歳の息子を3時に起こして車を走らせるのも大変だったので、前泊。
泊まったのは駐車場であるサンパーキングのすぐ近く、川崎キングスカイフロント。
2018年オープンというだけあって、かなり綺麗でした!
おすすめポイント
- 羽田近くにしては安い(時期にもよるがダブルで8,000円程度)
- 駐車場も平面で広く、安い(羽田近くは数が少なくてコインパーキングになったり、料金も高い)
- サンパーキングに近い(東横インは車で20分程度、こちらは7分程度!)
デメリットとしては、空港へのシャトルバスはないので車向きでしょうか?あとはバスタブがないくらい?
今回はホテルに着いたのが23時近かったので、夕飯はサービスエリアで済ましてしまいましたが、ホテルにあるレストランも美味しそうでした!
TK
26日(木曜)台北経由でポンフーまで移動
移動スケジュール
- 4時30分起床、5時にサンパーキングへ
- 7時20分、国際線で松山空港へ(11時着)
- バイク船便へ預け
- 台北101でランチと軽くショッピング
- 15時50分、国内線でポンフーへ(17時着)
- 送迎バスで17時半ごろにホテルへ
11時着で、もう少し早い飛行機もあったのですが、ケアンズの時など2時間遅れたこともあり14時50分の飛行機を予約。
そしたらまさかの予約した少し後にその便が欠航になり、代わりとして自動的に15時50分が予約されたという…笑
時間が空いたので空港で過ごすには長すぎるし、台北101へ。
タクシーで800円程度(もちろんバスなどもあると思いますが…)で行けて、広いフードコートにアパレルやお土産、ドラッグストアなど揃っています!
バイクは飛行機を予約するか、船便を使うか
ポンフーまでは相変わらずのプロペラ機!
このプロペラ機、定員もかなり少ないのですが、見ての通り荷物を乗せるスペースもなく…
- 預け荷物は1人10kgまで(国際線のチケットを見せれば20kgまでOK?)
- バイクは飛行機に数台しか積めないから予約必須
問題は2つ目で…予約する人は大会の半年以上前に抑えているようです。
ただし、普通に帰れれば問題ないのですが、2019年のように大会の翌日〜翌々日に台風が台北に接近し欠航→振替が発生すると、振替先の便ではバイクが乗せれないリスクがあります。
一方でバイク船便はというと、往路は木曜に預けて金曜の13時受け取り、金曜に預けたら土曜の13時受け取り。
バイクチェックインは土曜の13時〜17時なので、13時にシェラトンホテルで受け取ったら急いでホテルに帰り、組み立てとチェック、それから自走で15km程度?走ってバイクチェックインに間に合わせる必要があります。
また、帰りの便はレース日の夜に預けても、火曜の朝に台北で受け取りになります。
つまり船便を使ったら月曜に帰国できない。
仕事の都合で金曜入りや月曜帰りが必要な場合、なるべく早めに飛行機の時間を決めてバイクの予約もしたいですね!
今回のホテル「ヤリンホテル」
今回のホテルはヤリンホテル。
部屋は結構綺麗で、バスタブとシャワーが両方あるのがポイント!
バスタブがあることで暑熱順化にも使えます!
最大のメリットは近いこと。
少し東にある「澎湖福朋喜来登酒店」がオフィシャルのシェラトンホテル。
受付にエキスポ、ウェルカムやアワードにロールダウンと言ったイベントはここで開催されるため、近くて便利です。
ちなみに目の前がランコースで、フィニッシュゲートもシェラトンの横なので、とにかく移動が楽。
(ランの途中に1階のトイレも使えるかも?笑)
少し南に行った南海遊客中心にはセブンイレブンがあるのもポイント。
前回泊まったのは地図右下のイェンタイホテル。
1人なら問題ありませんが、1歳の子連れだとシェラトンが遠く感じます。
また、前回はバイク船便の受け取り・発送も会場へのシャトルバスもイェンタイホテルで可能だったんですが、2019年はシェラトンとディスカバリーホテルのみになっていました。
当日の朝に長い距離を移動したり、バイクケースをシェラトンから1km運ぶのは大変なので、レースで力を発揮するためにもなるべく近いホテルを選びたいですね!
5泊の料金
- シェラトン(クイーンベッド×2):108,000円
- シェラトン(ダブルベッド×2):80,000円 ※注
- ヤリンホテル(ダブルベッド×2):63,000円
- ヤリンホテル(シングル):44,000円
※注:これだけキャンセル不可能のタイムセールで出てきていて、翌日には無くなっていました…そのほかの日ではダブルベッド×2は満室なのか選択できず。
ヨメ
TK
個人で抑えるなら、この立地条件で44,000円で泊まれるのは非常に良いですね!
ちなみに屋外プール(20mくらい?コースロープないし他に人がいないので周回してましたw)あり、洗濯機無料(洗剤は必要)と、アスリートにも嬉しいサービス!
部屋には古いバスタオルがバイク用に敷いてありました!
夜はジャパニーズパーティ!
今年初めての試みらしいのですが、日本人のIRONMANと仲良くなるチャンスなので行って良かったと思います!
隣のテーブルから「レース日誕生日なんですよ〜」と言う声が聞こえてきて、直前にツイッターでやりとりしていた人と気づいたので話しかけに行ってみたり、散々SNSで絡んでるけど実は初めてあった人、ブログの読者さんがいたり、「あのバカ殿の人ですか!?」と言われたり…笑
バカ殿については前回IRONMAN台湾レポートを参照。
アイアンマン台湾 エイジ総合優勝!~ラン編~
日本のトライアスロン界の有名人・白戸太郎さんにメイストームの大西さんも!
メイストームの大西さんには、同じテーブルにいた人に
「彼は何もなければKONAとるよ、それくらいダントツで強い。」
と、ありがたく高く評価していただき…💦
でも何があるかわからないのがロングのトライアスロン。
ご飯もレニーさんのおもてなしによりIRONMANが食べきれないくらいたくさん…!
ウニチャーハンも美味しかったし、台湾版のうなぎも初体験♪
写真撮り忘れましたがかなりの品数でした…
TK
ヨメ
散々エンジョイして解散、お酒の力もあってそのまますぐに寝落ち…
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