こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
TK
ヨメ
TK
私のウェットスーツも今年で3シーズン目。
使用している『鏡花水月』は薄くて伸びやすいからとても泳ぎやすい。
その一方で、腕の部分なんかは「厚みが1mmくらいしかないんじゃないか!?」というくらい極薄なので、当然破れやすい。
TK
しかもこういう破れにはだいたいレース直前に準備していて気付いたりするもの…店に依頼している時間はなかったりします。
また、穴が開いたまま使用するとどんどん大きくなってしまったり…
だからこそ、自分で直せるように準備しておくことが大切ですね!
ウェットスーツの修理方法
ということで、簡単な修理講座です。
作業自体は簡単なのですが、補修用品は近くに売ってる店がないことも多いので、あらかじめAmazonなどでストックしておきましょう!
準備するもの
これがないと始まらない、ウェットスーツ用接着剤。
海が近いエリアだとサーフショップなどで売っているかもしれませんが、それ以外の地域だとなかなか見つからないかと思います。
1本持っておけば長く使えるので、とりあえずAmazonでゲット♪
接着剤を塗った後に固定しておくための洗濯バサミ。
まぁだいたいの家にはあると思うので、わざわざ買うものでもないです。笑
ない人は物干しロープと合わせて遠征でも使えるので、この機に持っておきましょう。
↑ついでにリンクをつけておきましたが、もちろんこれは補修には使いません。笑
手順1 穴の位置を確認!
1つ見つけた時点で他にも空いている可能性は十分に考えられます…
せっかくならまとめて補修してしまいたいので、全体をチェックしておきましょう!
2シーズン目は目立った穴は1つだけだったのですが、3シーズン目になるとチラホラ穴が見られます…
ウェットスーツ用接着剤を準備!
1年ぶりの出番!ですが、中身が固まっていることもありませんでした。
(もちろんキャップはきちんと閉めておきましょう!)
接着剤を塗って乾かす ×2回
接着剤を塗ってすぐ固定するのではなく、一度乾かします。
(ちなみに写真用に指で広げていますが、実際には持っていなくても大丈夫です)
塗る厚さにもよりますが、10〜15分程度放置します。
1度塗りでも良いのですが、『塗る→乾かす→塗る→乾かす』と2度塗りした方が固定力が高まるとのことなので、私は2度塗りにしています。
洗濯バサミで固定する
ある程度乾いたら、洗濯バサミで固定します。
私はこのまま一晩放置してしまっています…😪💤
修復完了
完了。
洗濯バサミを外してすぐなので跡がついていますが、じきに目立たなくなります。
(ゴムの硬さ・古さなどによっては消えにくいかも?まぁそれほど影響ありませんが…)
修復の注意点
接着剤で穴の修復は簡単にできるのですが、どうしても元のゴムに比べると接着部分は硬くなります。
(そしておそらく、一般的な接着剤はウェットスーツ用接着剤より、さらに硬い気がします…)
私は泳いでいて気になったことはありませんが(鈍感!?)、繊細な人や修復箇所が大きい人・多い人は硬さが気になってくる可能性はあります。
TK
まとめ
オフシーズンのうちに新しいランシューを試してみたり、バイクをオーバーホールに出す人もいるかと思います。
意外と見落としがちなのがウェットスーツのメンテナンス。
放っておくと大きくなってしまうリスクもありますし、レース直前とかに気づくと焦ります。笑
オフで時間ができた機械に、一度チェックしてみては??
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